家の仕様の決め方

家の仕様は着工前に決めておくことを優先的に考える

注文住宅をつくるにあたり、決めるべき点はたくさんありますが、優先順位が高い順に仕様を決めていくのが良い方法です。家の仕様は、着工前に決めておくべきことと、着工後に決めても問題ないものにわけて考えるとよいでしょう。まず、着工前に決めるべき点としては、外観や窓、玄関ドアの色などがあります。すべて外に面している部分ですが、外観の色が決まらないと、窓枠や玄関ドアの色合いも決められず、発注が遅れる危険性があるため、急ぐ必要があるということです。また、フローリングや内観の色なども、早めに決めたい点です。キッチンやお風呂などの水回りは、納期が遅くなると工事の遅れにつながる可能性があります。その他の点は、着工後であってもよいとされます。

仕様を決める際のポイント

家の仕様を決める点で大切にしたいのは、長期的な視点です。注文住宅を建てた後に必要なメンテナンスを考え、逆算して仕様決めをしていく必要があります。長期的な視野で考えれば、初期投資費用がかかっても、外壁材や床材は耐久性の良さを考慮するに違いありません。ショールームで見かける豪華な装備は、万人が必要とは限りません。家族の生活スタイルを考えて決定すると、満足度が高くなります。仕様を決める際には、サンプルを取り寄せての検討がおすすめです。特に、外壁など、外部に接する部分の素材は、太陽が出ている時間に、外で検討できるでしょう。ショールームや見学会をうまく活用し、できるだけ実物を見たり触ったりして決定するのが得策です。

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